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アニメ inうしろの正面だあれ



なつかしい…。そしてラストは超泣いた。
原作も読んだ事あるんですが、アニメのほうが好きなんですよね。
現代でこそリメイクするべきだと思う、こういうの。


はだしのゲンが戦争が終わった後の事を主体として描かれたものなら、こちらは戦前の情景を主体として戦争終結で終わりというストーリー。

主人公のかよ子が原作の著者でもあるというわけで、エッセイ的な物語でもあります(原作・アニメでの内容がすべて実話かは不明)。
釣竿職人だった父と優しい母、祖母、三人の兄とひとりの弟と共に平和に暮らしていたかよ子の家族ですが、戦争によりかよ子はひとりで疎開を余儀なくされます。そして昭和20年3月9日の深夜、東京のかよ子の住んでいた地域は東京大空襲により壊滅。直後に疎開先に訪れたすぐ上の兄・喜三郎の言葉により、かよ子は喜三郎を除いた家族のすべてを失った事を知ります。

昭和16年頃から物語はスタートし、最初はまだ戦争風景はほとんど描かれておらず当時の子供たちの遊びの風景やかよ子の家族の紹介、かよ子が二年生の時に生まれた弟の幸之輔との触れ合いなど、比較的戦争とはかけ離れたシーンが続きます。
しかしこの平和空気のお陰でラストの展開でより一層涙を誘うという…。

残念なところとしては、映画という性質上仕方のない事ながら全体的に駆け足気味なこと。昭和17年かと思ったらいきなり19年になって「昭和20年はらめええ」状態でした(;´▽`A``
それとちょこっと疑問だったのは、かよ子以外の兄はなんで疎開しかなったのかなぁという点です。はだしのゲンでもありましたが身体が弱いと疎開はまぬがれるという事ですが、うーん、やっぱり原作もう一度読みたいな。


ところでウィキペディアなどで調べてみたら唯一生き残った中根喜三郎氏は後に当代随一とまで言われるほどの釣竿職人となったようです。また、主人公のかよ子こと海老名香葉子さんはこのエッセイなど戦争をテーマとした絵本をいくつか著作しつつも、落語一家のおかみさんとして気丈に振舞っていたようです。現在も香葉子さんは精力的に活動中だそうです。

2009/11/15(日) | マンガ & アニメ | トラックバック(0) | コメント(0)

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