スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

小説 inそしてまたホラー

ワタシnoイエ (角川ホラー文庫―シム・フースイ)ワタシnoイエ (角川ホラー文庫―シム・フースイ)
(1993/04)
荒俣 宏

商品詳細を見る

またもだーいぶ昔の本で恐縮。

シム・フースイシリーズというホラー文庫シリーズで、風水師と巫女の二人組みが日本各地で起きる様々な怨霊や精霊、神がかった事件を風水的な占術で解決するという小説の第一巻に当たります。
シリーズとはいえ五冊ほどしか出てませんけどね。

この話はある家に襲い掛かった悲劇と密接に関わりのある生命保険会社とのつながりを持つ二つの要素…仏舎利(ぶっしゃり)という仙人の骨と、カビを題材として全ての黒幕であろう人物を追いかけて戦いを挑むといったストーリー。

風水とはなんなのか、というあたりから始まっての語り面と攻撃を受けながらも立ち向かっていく戦闘面とがはっきり分かれていながらも混在していまして、そこにカビの化け物みたいなものを主体としたホラー要素が加わる事で未曾有のボリュームに達しています。
カビって高温多湿の日本にとってみたら身近にあるものですが、実はこんなに恐ろしいものなのか…なんて再確認してしまいますね。もちろん微生物学的に見て恐ろしいというだけでなく、カビが意識を持って襲い掛かるなんて考えても見ませんでした。

ただそれ以外の面では難解で小難しい話も出てきますのでホラーだけを楽しむつもりの人にはあまりオススメはできないかもしれませんが…ホラーはともかく風水とかに興味ある人にはいいかもしれない。

2009/01/09(金) | | トラックバック(0) | コメント(0)

«  |  HOME  |  »

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://perspirant.blog43.fc2.com/tb.php/581-06a16386
 |  HOME  | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。