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カモメに飛ぶことを教えた猫

こんな本読みました。
カモメに飛ぶことを教えた猫カモメに飛ぶことを教えた猫
(1998/05)
ルイス セプルベダ

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これは、猫と死に際のカモメが交わしたある約束と、それを守り通すために仲間たちと四苦八苦した黒猫の物語です。
タイトルだけは知っていていつか読みたいなぁと思っていた一冊ですがなかなか見つからず、やっと近くの図書館で借りてきて読みました。
挿絵が独特の絵筆タッチで猫やカモメなど動物の特徴を良く再現していると思いました。もちろん内容も猫とカモメを中心とした動物たちの物語です。動物好きな人にはオススメかも。

感想は続き。

主人公の猫ゾルバは仲間である"大佐"、"秘書"、"博士"、"向かい風"らの猫たちと共に死に際を見取ったカモメが残した卵を孵し、そして生まれてきた雌ヒナに"フォルトゥナータ(幸運な者)"という名前をつけて育て、ついには空を飛ぶための方法を教える方法を模索しはじめます。

全体的に面白おかしく猫社会の事柄が描かれている読みやすい本ですが、その中にももちろん全体をくくるテーマのようなものはあります。しかしそれは教訓という形で書かれているわけではなく、ふとした猫たちの会話の端に乗せただけだったりというさりげなさなので気にかかるほどではありません。
まったく気にせずに、動物たちの社会を垣間見るだけの物語とすればこれほど面白い作品は無いと思います。

対象年齢は小学校高学年あたりでしょうが、この本には対象年齢などはあまり関係無いと思ってます。泣いて笑える一冊でした。

2007/09/21(金) | | トラックバック(0) | コメント(0)

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