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映画 in大洗にも星は降るなり

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「キサラギ」に似ているらしいと評判だったので気になっていたらアプリストアでHD版レンタルが100円の特価セールしてたのでぽちって来ました。

全体的には面白いですが、キサラギと比べると…うーん。


クリスマスが近づいたある日、自信過剰の勘違い男・杉本(山田孝之)のもとに、夏にアルバイトをしていた茨城県大洗の海の家「江の島」のマドンナ・江里子(戸田恵梨香)から「イヴの夜にあの海の家で会いたい」という手紙が届いた。誘いに乗って海の家に行ってみると、そこには同じ手紙を受け取ったサメマニアやハイテンションなおバカなど個性的な男たち 4人が。杉本を加えた 5人の男たちは「自分こそは本命」と信じ込み、熾烈なアピール合戦を始める。そこに弁護士・関口(安田顕)が現れ、事態を収拾しようとするが、関口もまた江里子への恋心に気付いてしまい男たちの争いはヒートアップ。更にそこに遅刻して来た林(白石隼也)も加わり…。果たして 7人の男たちの江里子をめぐるバトルの行方は?
Wikipediaより


ワンフロア映画というか、ほとんどのシーンが廃墟同然状態の季節外れの海の家での撮影なのは「キサラギ」と同様で私も好きなジャンル。
ラブコメ、というよりラブ10%のコメディ90%なメチャメチャなハイテンションっぷりに問答無用で引き込まれます。

役者さんも山田孝之やムロツヨシといった「勇者ヨシヒコ」のメンバーが筆頭なあたりもギャグコメディの強さが伺えます。

しかし、「キサラギ」は到底手の届かないアイドルに恋したオタクたちという、最初からアブノーマルな集団のストーリーだったので気兼ねなく爆笑できましたが、「大洗」は現実的な恋愛が(一部異なりますが)根本なだけに手放しでは笑えず…

キサラギでは主人公がハッピーエンドで終わったのと比べ、大洗は誰が勝ち取るのか先も見えないので突然のどんでん返しもありうるのはハラハラできましたが、それも妙にシリアスで空気が違うまま終わってしまった。
調停役の弁護士がぽっと出なのもマイナスかなぁ。説得力に欠けるというか。いっそ彼女の父親とかの設定にしても良かったのでは。

やっぱり「キサラギ」の衝撃が自分のなかでは強すぎたのかなと思いました。決してできの悪い映画ではないですが、もう一歩は欲しかった。

2015/09/21(月) | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0)

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