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漫画 inダンジョン飯

ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)
九井 諒子
KADOKAWA/エンターブレイン
売り上げランキング: 58


前から読みたかった漫画。漫画アプリで有料ながらも最新巻まで売られていたので読み耽りました。

簡単に言うとダンジョンで素材を全部調達されたごはんを食べよう!というコンセプトの中世ファンタジー。

物語は主人公の冒険者剣士、ライオスがパーティーメンバーの一同と共に「黄金の国」と呼ばれるダンジョンの深部でドラゴンと戦う場面から始まります。
そこそこ手慣れた冒険者パーティーだったライオスたちでしたが、空腹から来る集中力の減退の末にライオスの妹ファリンがドラゴンに食べられてしまいます。
あわやのところでライオスたちは魔法使いのマルシルの魔法で脱出したものの、蘇生魔法で復活が可能なうちにファリンを助け出さねばなりません。ところが仲間は魔法使いマルシルとシーフのチルチャックだけ。
金もない、時間もない。おまけにお腹は空きっぱなしの一同はファリンを助けに駆け出します。


剣と魔法のファンタジーそのままの世界は雰囲気としては最高。特に昔ながらのオーソドックスなファンタジーが好きな人やTRPGなどに馴染みのある人にはすぐに受け入れられそうです。

漫画のタイトルそのままの「ダンジョン飯」で仲間を助けるための道中ダンジョンで料理を作ることが話のメインなのですが、ダンジョンで料理、というと自生している植物や家畜なんて居るわけがないので当然ながら魔物たちがその食材です。

コカトリスやスライム、人喰い花やケルピーといったファンタジーではお馴染みの魔物たちがあれやこれやと調理されてしまうのは驚きの連続。しかもどれもこれもメチャメチャ美味しそう!
本当に調理できるのでは?と錯覚しそうなのが恐ろしい。TRPGでなら普通に再現できそうな気もします。

食材調達以外にも調理器具としてダンジョンに点在する罠を利用したり、畑として土のゴーレムを使ったりと予想外のやり方にびっくり。
しかし確かに、ダンジョンで魔法も道具も使わず焚き火以上の火力を使いたいなら火の罠を利用した方が賢いし、新鮮な野菜を調達するなら栽培するしかない。納得はするけどその発想はなかった!ってやつです。

また、中世ファンタジーの世界が実にリアルに描き込まれているのも見所。冒険者たちやその目的、ダンジョンでの冒険者生活や風景、魔物以外の様々な生物。
何よりメイン級キャラが少ないながらとっても魅力的。どのキャラも愛せちゃいます。
作者さんのシーンごと、コマごとの間の取り方も上手いし面白い。最近の漫画に比べるとちょっと古めかしい絵でもありますがそれが良いのです。

中世ファンタジーと魔物料理に興味ある人は是非!

2015/09/09(水) | マンガ & アニメ | トラックバック(0) | コメント(0)

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