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gunsooさん、ロト紋&紋継ぐを読む

久しぶりにふいっと思いついたのでロト紋こと「ドラゴンクエスト ロトの紋章」を再読していたのですが、途中まで読んだくらいで「そういえばこれの続編っぽいのがあったんだよなー」と思い出して、またまた大人買いして読んでみてます。
ロトの紋章も完全版が出てますねぇ。細部加筆修正したとカムイさんが紋継ぐのコメントで残していますがちょっと気になる。まあ大筋変わらないらしいのでコミックス版で満足してますけどね。

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てなわけでロトの紋章から。
これは既に数年前に完結しているコミックスです。同じドラクエ漫画として有名な「ダイの大冒険」とは異なり、あちらがドラクエの世界観を模した完全なオリジナルストーリーならこちらはドラクエ原作に密接に繋がるストーリーというか、ロトシリーズの一部の空白期間を埋める形でのストーリーです。一応公式設定が不明(?)ということらしいのでオリジナルストーリーではあるみたいですけどね。
DQのロトシリーズはDQ3→DQ1→DQ2の順に繋がっているのはドラクエファンなら周知の事項と思われますが、このDQ3とDQ1の間を想像して描かれたのが「ロトの紋章」になります。

DQ3のラスボスであるゾーマを倒した時に勇者ロトに向けて「光あるところに闇もまたある、いずれまた闇から悪が復活する」といった旨のメッセージをゾーマが投げ掛けるわけですが、このメッセージを掘り下げて、ロトが死んで数百年後に新たなる悪として異魔神という魔王が現れるという物語です。
主人公がロトの末裔であるアルス、そしてロトと共に戦った聖戦士たちの末裔のキラ、ヤオ、ポロンという四人、そして枝分かれたロトの末裔のアランとアステアというロトに関わる人物たちが異魔神と戦う冒険活劇。ゲームをそのまま漫画にしたかのような読みやすいストーリーであり、当時のドラクエ好きな子供たちが妄想していただろう呪文やモンスターとの戦いといったドラクエの世界がかなりリアルに描かれているのがとても楽しかったです。ドラクエ関連の漫画というとダイと四コママンガくらいしか読んでなかったのもありますけどね。w

ベルセルクほどドロドロした世界観ではないのですがどこか似通っている気がするのはやはり設定や脚本が重厚という共通点があるのかとも思います。
悪が居て勇者が居て仲間が居て、冒険があって死闘がある。オーソドックスで王道的な一本道な物語ながらそれだけに思えないほど予想外なシーンやバックボーンも連続しており、個人的にも「DQ3とDQ1の間」という今まで想像もしていなかった部分の創作、それが公式設定にも劣らないクオリティで描かれているのが魅力的でした。
コミックス版ではエンドロール的なシーンが加筆されていて、そちらも無声劇のようなコマ割りなこともあって物語を読み終えた、というよりゲームをクリアしたという印象が強かったのを今でも覚えています。


さて、今回初めて読むことになった「ロトの紋章‾紋章を継ぐ者達へ」
今のところ5巻までしか読んでいないのでなんともですが、さっそくロト紋にゆかりのあるキャラやその子孫が出て来てわくわくしながら読んでいるところです。
ただ思うのはそこまで前作であるロト紋の色を濃くしていないこと。ロト紋のほうで深く語られなかったり描かれていない部分は鮮明に登場していますが、ロト紋と縁が深い部分は敢えてカットしてあるようにも見受けられました。言ってしまえば続編と銘打たれていながらロト紋のほうを読まなくてもなんら問題はなさそうな序章ストーリーです。

もちろんロト紋の25年後というわけで世界的社会的に変化しているという意味もあると思いますが、やはりカムイさんのコメントでもあったように「単なる続編ではなく新しい世代による新しい冒険」を描いているのかと思いました。
DQ3以後は光の大地、つまりアリアハンなどのある地上世界は一度もロトシリーズに出て来ないためか地下世界のみならず地上世界の変化が著しくて面白い。普通に考えればドラクエの世界でも人間同士の戦争とか紛争はあるんですよねー、なんかあんまり考え付かなかったけど。

一方、ロト紋が当初からラスボス的な存在が明確にされていたのに対して紋継ぐは悪や魔の存在は(序盤のうちは)浮き彫りにはされていません。モンスターなどは居るようですが人間同士の戦闘シーンも多発してます。世界の命運を掛けた戦いというよりも不思議な災厄事件の解決というか。
主人公がかなり無口というか物静かなタイプなのが前作のアルスとの比較になって面白いです。仲間も直接的なつながりはなくても聖戦士にどこか似ている感じもするし。まだ完結していないというわけで今後がとっても楽しみです。久しぶりに漫画を買い集めたくなったなー

2012/08/20(月) | マンガ & アニメ | トラックバック(0) | コメント(0)

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