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漫画 in東京マグニチュード8.0

フィルムコミック 東京マグニチュード8.0 (単行本)フィルムコミック 東京マグニチュード8.0 (単行本)
(2010/01/20)
監督:橘 正樹、脚本:高橋ナツコ 他

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あれだけ見なきゃ良かったとか言いまくっておいてやっぱり気になっちゃったので買ってしまった。そして一気読み。
フィルムコミックというわけでアニメをそのまま漫画にしたようなものです。ついでに小説も買ったのだ……

東京マグニチュード8.0 ~悠貴と星の砂~ (竹書房文庫 た)東京マグニチュード8.0 ~悠貴と星の砂~ (竹書房文庫 た)
(2010/05/10)
高橋 ナツコ

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小説のほうはサブタイトルでネタバレ風味なんですが。。まだ未読。


ネタバレについては前回で相当やらかしたので今回は自重するとして。

やっぱり漫画形態だとワンシーンごとにじっくり見れる&読めるのが素敵です。まあDVDで見た時もスローモーションなど酷使して色々なシーンを堪能してはいましたが、目まぐるしく入れ替わるキャラの表情とか携帯などに一瞬だけ出た文字列とかがしっかり確認できて再発見もいくつかあったりしました。

この話はタイトルでパニック系と思われがちですが、実際はヒューマンドラマというか絆や人と人との繋がりがメインとした人情系アニメ。主人公の小野沢未来、弟の小野沢悠貴、そしてバイク便ドライバーの日下部真理の三人を主軸として震災直後の都内を放浪しながら自宅を目指します。

アニメの時点でもかなり地震や洪水などの災害をリアルにシミュレートした作品であるとは思っていましたが、このフィルムコミックの最後に「プロダクション・ノート」として各シーンの地震や災害に関する詳細な説明や補足が書かれています。

例えば第一話の地震直後のお台場で液状化現象が起きているのですが、これに関しては「お台場は様々な液状化対策を行っているが、それでも条件が揃ってしまえば液状化は起こる、という描写。(中略)関東大震災の際に神奈川県の港北で発生していたという記録も残っている」とあったり、東京タワー倒壊についても「杭で固い地盤に突き刺さっているというよりは、杭で柔らかい地層を貫通し、固い地盤の上に乗っているという表現に近い状態にある。そのため、タワー下にある都道301号線に沿って現れた活断層による地滑りの結果、倒壊、崩落してしまった、とした」などかなりリアルに補足されてます。

ネタバレになってきましたが悠貴についてもいろいろと補足されています。(以下反転)
東京タワー倒壊後の幾つかのシーンで悠貴がぼーっとしていたり反応が鈍くなっていたりするのは確認できますが、やはり脳挫傷の影響ということみたいですね。ググってみたら脳挫傷は「嘔吐・意識障害・運動知覚麻痺・痙攣発作・視野の欠損などの症状が起き、重症では昏睡状態になることもある」というわけで、悠貴にはほとんど当てはまってしまいますな。。(´・ω・`)
例の死体検案書についての補足もありました。やっぱり2chスレ民が解析・推測したとおり死因は脳挫傷による呼吸不全。外傷性脳出血ということみたいです。病院到着時に既に生体反応なしにされていたと。また、10話の未来の回想シーンで出てくる寝ている悠貴に医師が爪を押すという光景は毛細血管再充満時間の計測だったとか細かいところまでしっかりと。やっぱり悠貴は死んだんだよね。。(´;ω;`)ウッ…


なんだアニメかと馬鹿にするなかれ。地震に関するかなり詳細かつ膨大なデータと睨めっこしながら製作されたというのがとても良く分かります。

この地震の震源地は東京湾北部。震源の深さはおよそ25キロ。地震の規模を示すマグニチュードは8.0と推定されております。余震や津波には十分ご注意ください。


こんな放送がされる日は、もしかしたらもう間近なのかもしれません。

2011/11/21(月) | 徒然 | トラックバック(0) | コメント(0)

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